美由紀のワクワクブログ 略してワクブロ

ワクワクすることだけをブログに書いていったら、人生がどうなっちゃうのか、実験してみる

ずっと探していた人

これは正直

ここへ書くかどうしようか迷ったこと。

 

けど、書くことに決めた。

腹を据えて。

 

わたしは幼い頃から周りの人やものからの影響を受けとって

しんどくなったり

そのしんどさを受け取るまいと自分をガードしてきた。

 

そんな中でも

ずっとかすかな光が胸のうちにあって

それがなんだかわからないけど

いつも生きる支えだったりした。

 

それで誰も自分のことはわかってくれないと

感じながらも

どこかで誰かわたしとつながる

わたしのパートナーとなる人がいると

ずっとずっとずっと探してきた。

 

けど見つからなかった。

わたしはもう、そんな人はいないのだと

そんな想いを奥の奥に押し込めて

やり過ごした。

 

誰かがそばにいても常に空しい。

 

そして、いつも探してしまう。

どこにいても、どこかにいないかと。

 

そんなある日、わたしはある人を見つけた。

最初はただの興味本位だった。

その人のことが知りたいとだけ思った。

 

そして、それはそれで終わったかのようだった。

けど、また、わたしの転機の前にその人の情報が目の前にやってきた。

けど、本人はいないし、わたしのことも知らない。

 

彼の言葉の中に、誰かが自分を探してるような気がすると、あった。

全身が震えた。

そして、それは自分の勘違いだろうとも書いてあった。

 

わたしはここにいるよ。ずっと探していたよ。

 

心の奥でそう叫んだ。

でも、それは本当に彼なんだろうか。

 

今までのことが頭をよぎる。

 

 

 

けど、わたしは、彼の存在に後押しされるように、自分の転機に向けて飛び込んでいった。

 

 

今までこのことは、ずっと自分の心の中だけに秘めてきた。

これから彼に会うことになるのか、いつかつながる時はくるのか。

つながったらどうなるのか。
わたしは。彼は。

 

一切のわたしの気持ち、すべて光に包んで

わたしは宇宙に委ねる。